続編です(その1)
波乱の1年
なんと引っ越しを3回しましたね。
東京→大阪→京都→東京と出戻り笑
それぞれ理由があるので、ちょっと見ていきます。
東京→大阪へ
彼の仕事はリモートワーク、しかもフルリモートだそうで、出社が完全にありません。
なのでネットさえあればどこでもいいわけです。
ふと考えると、東京にいる必要性もあまりないと。
固定費を下げるには家賃下げるのが一番、じゃあ東京離れちまえ!ってのが大阪への引っ越し理由です。
5万弱→3万まで下げることに成功。
しかし低家賃の宿命、壁の薄さによりリモートワークに対する苦情がきたようで…。
You Tubeを撮影するにも向いてないということで、2ヶ月程度で再度の引っ越しを決意します。
大阪→京都(山奥)
祖母の家が空いているため、そこの管理も含めて京都の山奥へ引っ越し。
古民家でだだ広い7LDKというお家。
そして家賃はゼロ円。固定費の最大削減に成功。
しばらくは古民家暮らしを楽しんでいましたが、山奥過ぎて人との関わり合いがなさすぎ…
若者には流石に隠居生活はつまらなすぎて、ついに下山することに
京都→2度目の東京
11月ぐらいから東京に戻ってきてるそうです。
いやー、「大阪懐かしいなー」と思ってよくよく日付見たら2月とかなんですよね笑
何回引っ越ししてるんだこのYouTuberは笑
実際にやらないとわからないこともある
家賃の安い家に対する許容度、生活費を取るか隠居を取るか等、色々やってみないとわからないことを証明し続けた1年でした。
家賃の安い部屋が壁が薄いのは誰でもわかるが、「それって自分が許容できる範囲なの?できないの?」ってのは住んでみないとわからないです。
許容できるのはマイノリティなんでしょうが、自分がそのマイノリティであれば固定費を大幅に削減できるわけで。立地が一緒で家賃半分のとこでいいってなるかもしれないわけです。
生活費を削るってことで極端に不便なところに住むというのも、実は意外とわからないもので。
上京されてる独身の方は、「最悪田舎の実家に帰ればいいや」って人も多いのではないでしょうか?
東京近郊に慣れたあとに田舎戻って本当に大丈夫ですか?言い切れますか?
「やってみなけりゃわからない」で、やれちゃうフットワークの軽さがミニマリストなとこですかね。
2022年はどうなるんだろう笑
この1年は結構楽しませてもらったので、来年が楽しみです。