革靴沼第2弾
Tricker’sのバートン
Tricker’sって?
イギリスのブランドで、英国王室御用達のカントリーシューズってのがウリです。
歴史も半端じゃなく、創設から100年以上、発祥からだと200年近いみたいですね。凄い。
価格帯は?
カントリーシューズであるバートンは、国内価格だと8万ちょいです。良いお値段ですね笑
まあ気軽に「よし、買うか!」とはいかない値段ですね
自分も悩みました!
長持ちでサスティナブル
ソールはどうしてもすり減るので交換が必要になると思いますが、本体部分は非常に丈夫です。
普通に使っても10年〜20年ぐらい持つそうです。知人も15年履いてるツワモノがいました。
物を長く使うという人にはぴったり。
革のエイジング(経年変化)が楽しめる
自分の買った色はマロンですが、非常にエイジングが楽しみです。
色の変化だったり、革の馴染み方だったり、ちょっとした傷だったり
「自分だけのバートン」がどんどん育っていくわけです。
実際履いてみた感想は?
Tricker’sの革靴は「革が硬い」とよく言われますが、個人的には全く感じませんでした。最初から履きやすいです。
ただ、お店でフィッティング(合わせて履く予定の靴下も履いて)してもらったので、そこらへんが重要なのかなと。
靴下の厚みでかなり変わりますしね。
ちょっと気になる方はお店で見てみてください。
自分は横浜の「REAL SCOPE」というお店でフィッティング&購入しました。
最初は試し履きに行って、後日購入しました。
高い靴なんで、モアーズの全館セール期間なんかを狙うと良いかもしれないです。