買ってきた日本酒🧐
— K51 | | けーまん (@K51_Maravilla) September 10, 2020
たけくま酒店さんで購入すると、こんな紙くれます🍶 pic.twitter.com/UdaxYE25Tw
日本酒って種類たくさんあるけど…
見てもよくわからないですよね…笑
吟醸とか大吟醸とかはなんとなくレベルの違いってわかるけど、何飲んでいいかわからない…。
まずは飲みたい飲み方に向いたものを買ってみる
味は種類が多すぎて説明見るしかないので、飲み方の区別をする基準を覚えてもらいたいです。
日本酒ですと、冷やと熱燗(ぬる燗もこちら寄り)といった大きく2つの飲み方があります。
冷や向きと熱燗向きを分ける方向性はこんな感じです
・フルーティーとか、サッパリとか書いてる日本酒:冷や向き
・芳醇とか濃厚とか書いてる日本酒:熱燗向き
日本酒は温めると味とか匂いが飛びます。
ですので、味がサッパリしているものは冷やが良いです。
サッパリしてる基準の一つとして、精米歩合の数字が高いものほどサッパリしてます(米の割合が薄い)
逆に熱燗は味が濃いとか匂いが強い日本酒が向いています。
精米歩合の数字が低いとか、「山廃」と書かれてるものが味や匂いが濃いです。(「山廃」は山卸というお米をすり潰す手順を飛ばすので、複雑な味になる)
冷やで味が濃いもの、熱燗でさっぱりしたものが飲みたい場合
「冷やで味が濃いものが飲みたい!」って方は、秋に発売される「ひやおろし」がオススメです。秋の味覚にあった味の濃いものが揃っています。冷やにも向いています。
「熱燗でさっぱりしたものが飲みたい!」って方は、精米歩合が60〜65%ぐらいですと、味が飛ばずにさっぱりしたものが飲めます。あくまで自分の感覚ですが笑
ビールの季節も終わり、ひやおろしも発売されて日本酒の飲み頃です!
自宅で過ごす機会も増えましたので、ぜひとも普段と少し趣向を変えて、日本酒をチョイスしていただきたいなーと思います。