具体的に買ってるものが見えると参考になるかなと。
13年間、年間損益がマイナスになったことは1回もありません。
自分は株式はあくまでキャピタルゲイン狙いで買うので、資産形成は投資信託中心です。
投資信託にツッコまないお金もそれなりにありますが、それはコロナショックみたいなときにすぐ使えるお金として現金にしてあります(投資信託解約は日数がかかるのが足を引っ張るって、コロナで学びましたので…)。
自分の2020年9月現在の投資信託の割合を公開します。
・外国株式インデックスファンド:80万
・バンガードS&Pインデックスファンド:60万
・外国債券インデックスファンド:40万
といった具合です。見事に国内ゼロです笑
以前はNASDAQ連動投信も買っていましたが、変動大きすぎるので利確してしまいました。
国内のがない理由は、アメリカ以上に実体経済と剥離していて、今の日経平均でも「高い」というのと、経済成長見込みがない(20年成長実績もない)から買っていません。
「じゃあ株価連動ではなくて国債連動買えばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、取り立てて選ぶメリットないんですよね…。
消費減税なり個人減税法人増税なり、具体的な対策が実現したら国内投信の割合を増やす予定です。
ダウ平均とかも高止まりしてきたので、動かせるお金からもう少し投信に移動予定です。
重点的に買い増すとしたら米国株式と連動してる「バンガードS&Pインデックスファンド」ですね。次の大統領選が気になるところでもありますが…。