お金持ち(長者番付に載るようなレベルではない人)を見てると、ほぼほぼ一定の法則で動いてます
資産を増やすことが最優先
お金に働いてもらうってのを大前提に置いてますね。
お金を手に入れたら堅実に複利狙いで投資とか、ある程度リスク込みで事業起こすとかそういうことをしています。
収入が増えても、一定の割合は貯蓄や投資に回し続ける
例えば年収1億あったとすると、もう投資しなくても良い気がしますが、お金持ちはここのバランスを崩しません。
定額というよりは、収入対比の印象です。給与の3割とか、家賃収入の2割とか。
基本的にアンチ消費主義
無駄な買い物をしないですね。いわゆる「ケチ」って言われることが多い理由です。
必要性がないことをカットして資産に回すって感じでしょうか。
これは金持ちだからというか、「小銭もお金を生み出す」ことを体感してるからじゃないかなと。
お金を使うのが上手い
これも結構大事な要素ですよね。
お金しこたま貯めるだけ貯めて、つまらない20代30代を過ごしたような人はいない気がします。タネ銭作るために意図的に20代を犠牲にした人はいるかもですが。
基本的にお金を生む資産を買うか、満足感の高いもの(お得だからではなく、本当に欲しい物・経験を買う)を買ってます。
満足感の高いものを買うときは、資産が生み出したお金の範囲内で買うので、資産は減らないと。
まとめ
自分はお金持ちじゃないので、本当のところはわかりません笑
ただ、身の回りのお金持ちは、ここに挙げた傾向にあります。
「セールに群がるのは愚か」とか良く言いますが、これはまさに非お金持ちの使い方ですよね。
欲しいかどうかであって値段じゃないと。安いから欲しいは愚問だと。
自分はリーマンなのでお金を生むのに限界ありますが、色々役立ちそうなところは真似してみます。