男女の賃金格差、本当に正しく理解されているか

お金の話

ずーっと違和感あるので解説します

男女の賃金格差はあります()

これは完全なミスリードです。同一職種の賃金テーブルは男女で区別はありません。

簡単な安い仕事を選ぶ女性が多いだけです。

職種で調べてみてください。

仮に看護師だらけになったら、即座に賃金差は逆転しますよ。

単純労働+労働時間が半分だが、賃金は半分ではない

前述のように女性が選んでる仕事が安いというのもありますが、そもそも平均労働時間が半分です。

男性は世界一働いていて、女性は先進国で世界一働いていません。

労働時間が半分なのに、賃金差が100万だかそんな程度ってのは、中々闇が深い気もしますね。

働きたがらない日本女性という傾向

加えて「働きたくない」女性が多いのも日本です。

これは国の統計とか見るとわかります。

そもそも「専業主婦」ってのが持て囃された時代は昭和の一時期だけです。

昔からずっと共働きです。

令和の時代に、昭和の一部の価値観を引きずり続けてるという。

せめて働こう、そして大卒資格ぐらいは活かした就活をしよう

大卒の割合って若干女性のほうが多いんですよね。

つまりは教育にお金もかけて、大学にもお金をかけてもらってるわけです。

自分のお金じゃないから実感ないのかもしれないですが。。

それで無職って論外だし、怠けたいだけで納税の義務を放棄するのも意味わからんし。

せめて大卒でできる仕事をしましょう。

タイトルとURLをコピーしました