他人が2人、常に同じ環境にいるのは想像以上にストレスなので、すり合わせなり確認なりしましょう
家事できるのか?
家事できないやつなんかいねえだろって思いますよね。いっぱいいるんですよ、怖いことに。
これは男女関係ないです。
女性はできるとかは幻想です。
一人暮らしの男性ができるとかも幻想です。
必要になればできると思いがちですが、それが成立するなら働かないおじさんは出てこないし、ガラクタみたいな若手も出てこない…。
一人暮らしは文字がかけてお金が払えれば誰でもできますが、ちゃんと生活するのは意識しないとできない。
居住に対する価値観
とにかく新築、駅チカ、山手線みたいなやつは投げ捨てましょう。
人間は1ヶ月で慣れます。一定以上の広さは無駄です。
空いた空間は、モノで埋まる未来が待ってます。
収入>支出である
これも男女関係ないです。
意外とつっこみにくいところではありますが、生きていく上では重要です。
収入>支出を守れないということは、貯金ができないだけでなく借金生活一直線。
家事の達成基準を決める
掃除といっても「チリもホコリも隅にすらない」のを完了とするのか、「まあ隅はさておき、生活エリアはホコリないから問題ない」のを完了とするのか。
個人的に、前者は労力に対して価値が極端に薄いと思ってます。でも前者を目指す人は多い印象。
100点を毎回やるのか、80点で年末なりに大掃除するのか、そもそも大掃除やらないのか。
家事って育った環境で「普通」が定義されている状態なので、ここは認識合わせたほうがいいです。
洗濯も同じですね。毎日やったほうがいいでしょうが、毎日やる必要性はないです。
今は洗剤が優秀なので、数日は大丈夫。
他人同士が同じ空間に住むというのは思ってる十倍苦痛
確実にどちらかが我慢を強いられます。
考えうるところは全部すり合わせしましょう。
ルールを決めて、できれば罰則あったほうがいい。
「警察や司法が介入しない中でどこまで相手が罰則守るの?」ってのもあるでしょうが、そこは相手の本気度を測るために利用しましょう。
累積でカウントしていけば、どれぐらいルールを守れない相手かわかります。
おまけ:洗濯物は分けたほうがいいよ
「まとめてどちらかが洗う」ってのは必ずどちらかに負担が偏ります。
うちは最初はまとめてで、明らかに自分のほうが洗う回数多くなったので洗濯カゴ分けました。
分けれるものは分けたほうがいい…