生活コストが下がるとこんなメリットありますよってのを、現在の自分視点で
1.貯金、投資のタネ銭確保がしやすい
これは老後考えると重要ですよね。しかも複利を考えると早ければ早い方がいい。
不自由を感じるほど下げてるわけではないので、特にストレスもなく。
給与上がったらその分だけ増えるペースが上がりますし、自分で思ってたより楽しいです。
ブランド物にまみれるのは、数千万稼げるようになってからですね笑
2.急な出費に強い
余剰金が多いので、急な出費に強いです。対応できることもそうですし、別に動じもしない。
意外とこういう出費で貯金切り崩しちゃう人も多いのかなと。
3.固定費下げた分、たまに良いもの買える
最近で言うとレッドウィングのベックマン(5万円)買っちゃいました笑
生活コスト下げた分を全部貯金じゃなくて、ほしいもののために捻出するってのも全然アリです。
年間目標クリアしたら、あとは好きにしていいぐらい緩くていいんです。
4.仕事失ってもなんとかなるだろって安心感
生きるための最低コストを下げれば、最悪バイトでもどうにかなります。
例えば10万稼げば生きていけるなら、仕事も気楽になりませんか?
もっと下げて5万で生きてけるなら?
5万までくると、サイドFIREできるぐらいのお金があれば働かなくても大丈夫そう。
5.老後も年金で足りる可能性が高くなる
根拠になる年金の記事はこちらです。
夫婦(厚生年金1人+国民年金1人)で20万ぐらいですので、一人10万で暮らせれば問題なしです。
支給額は下がるでしょうが、夫婦ともに定年まで働いてれば、厚生年金2人なので20万近くはいくでしょう。
仮に年金が夫婦で16万、生活費が2人で20万だとします。
一ヶ月の不足額は4万円、年間の不足額は48万円です。20年で960万円ですね。
30年でも1440万円ですので、老後資金としては用意するのはかなり楽じゃないでしょうか。
まとめ
メリットたくさんですが、そもそも老後を考えると、いずれは生活コストは落とす必要がありそうです。
若いときに無理に我慢する必要はありません。
若いときは若いときに楽しめることをしたほうがいいですが、我慢の費用対効果が高い固定費は削ったほうがよいと思います。
家賃とかスマホ代とか保険代ですかね。住宅ローンは背負わないほうが楽だと、個人的には思っています。
前の世代が生きてきた世界とはまるで違うので、自分のことは自分で考えて上手いこと生きていきましょう。