そもそも前職の自分と、現職の自分の差でもありますが。自分の視点で考察したいと思います。
なぜ仕事が楽しいと感じるか?
1つ目:まっとうな成果主義
(査定が来月なので確定ではないですが)給料だったり、評価だったり。
給料上がればやる気も出るし、評価高くなれば働きやすくなりますよね。ポジティブに捉えてもらえる面も出てきます。
前職は給料は大して上がらず、評価は高いけど別に働き方は変わりませんでした。
2つ目:職場の快適度
現職はとても快適です。服装もビジネスカジュアルではなく、本当に私服でOK。
マシンの性能も良いし、ちゃんと社内インフラも知識のある人たちが配置されているので、だいたいの問題はすぐ解決する。
福利厚生の点でちゃんと定時間いますが、裁量労働がちゃんと守られています。何時間働いても別に問題はなし。在宅もできます。
見込み残業を超えた分は残業代はでないけど、残業削りまくれば見込み分だけ得をします。効率よくやる気になりますよね。
前職はスーツ、社内インフラ糞、マシンいまいち。残業代は出るけど、残業削れと言われるし基本給が安い。
3つ目:話が通じない人が少ない
前職の大きな要因の1つでもある、技術の話ができない人ってのが少ない。
JavaわからないけどJavaのコードレビューする(しかも対面)とか意味わからんこと言われません。
無駄は無駄って言えて、馬鹿なこと言い出す人がいないのは快適です。
4つ目:そもそも業種が好き
モノ作るの好きですし、別にお客さんと調整するのも好きな方だと思います。
ただ、意味がないことなのにルールだからやるってのは嫌いで、そこは前職の不満でもありました。
こんなところでした。整理してみると、全部他責ですね。なので、自分だけじゃ解決できない。
「仕事が楽しい人=環境が自分にとって最適である人」ってのが結論ですかね。
仕事が楽しくない側から、仕事が楽しい側に異動したことにより、無駄に使うエネルギーが減り、勉強したりジム行ったりできるようになりました。
勉強はそのまま1つ目に繋がり、そこでまた楽しくなって〜という好循環です。
もし仕事が楽しくなくて毎日つらいって人は、環境を変えてみるといいかもしれません。凄いエネルギー使いますが、得られるものも大きいと思いますよ。