井上尚弥、2階級での4団体王者への挑戦

スポーツ

とんでもないことになってきました

まさかの転級一戦目から2団体統一王者のフルトン戦

バンタム級でやることがなくなったので、スーパーバンタム級に階級を上げたのが1月。

そこらへんからもうすでにフルトン戦の交渉が始まっていたみたいです。

そして日本のスポンサーたちのおかげもあり、まさかのアメリカ人で2団体王者のフルトンを日本に招聘できるという…信じられませんね。

アメリカでやってほしかったし、お金の準備もしてましたが、日本で見られるならそれはそれで良い笑

間違いなく過去最高クラスの相手

ロドリゲス、ドネアとめちゃくちゃ差があるとは思いません、がフレーム的には一番でかいです。

でっかいロドリゲスって考えると結構な強敵。

フルトン→MJと連勝すると史上初の記録達成

Sバンタム級は都合の良いことに、2団体王者が2人います。

MJ(ムロジョン・アフマダリエフ)が残りの2本のベルトを持っています。

そして彼も井上尚弥との対戦意思を表明しています。

なので、2連勝するとSバンタム級でも4団体統一になります!

2階級で4団体統一したの選手は歴史上にいません。日本史上ではなく、ボクシング史で。

まだまだ見たことがない景色を見せてくれる井上尚弥

目が離せませんね!どこまでいくのか井上尚弥

随分前から、日本のボクシングファンには評価できるスケールでなくなってますが、これからもっと大きくなります。

彼が引退すると明言している35歳まであと5年程度。一試合たりとも見逃せません。

今後、このようなボクサーが出てくることはないでしょう。

大谷翔平といい、凄い人材が出てくるものですね。

※個人的には三笘やタケも頑張ってほしい

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